10月15日から始まった学生アドバイザー制度について
取材をさせていただきました。



学生アドバイザー制度とは…

「学生が学生に相談できる」制度です。
教員の推薦を受けた学生が図書館長より委嘱を受けて、
図書館カウンター脇相談席に常駐しています。

仕事の内容は、学生の学習支援を行うことですが、
アドバイザー自身も一緒に成長していくことを目指しています。




具体的な活動内容は、論文やレポートの書き方をアドバイスしたり、
文献の探し方やパソコンの使い方を教えることです。




取材者が実際に体験してみたところ、
メールの書き方やレポートの書き方について
いくつか例をあげて書き方の手順を教えてくれたりと、
とてもわかりやすかったです。


学生アドバイザーは、聞きに来てくれた人の
立場になって考えてくれるので、とても親切です。
フレンドリーに対応してくれるので、気軽に利用できます。
常に真摯さを持って学生と図書館のパイプ役になってくれるそうです。


図書館をご利用の際はちょっとした疑問でも遠慮なく聞いてみてください。